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種族

ロストソングでの種族ごとの特徴や長所、欠点などを解説。

スプリガン

見た目は黒色を基調としたトレジャーハントが得意な種族。
ドロップ回し時に役立つバトルスキル「レアドロップ」「レアドロップ HG」はスプリガンの専売特許。
特化した属性はなく、属性上級魔法は使えないが、代わりに「ベノム・ショット」「サンダー・ボルト」といった攻撃系特殊スキルを使える。他にも「サーチャー」や「クイック」などダンジョン探索に役立つスキルやデバフ系魔法などの豊富な特殊スキルを使いこなせる。

スプリガン族のキャラ:キリト、フィリア

ウンディーネ

見た目は水色を基調とした細身長身で、水属性が得意な種族。
水属性の上級魔法が使えるのはウンディーネのみだが(※セブンを除く)、それだけではなく全種類の回復魔法を使用可能。プーカ族に次ぐ屈指のMPの高さで、魔法に特化したスキルも豊富に習得する。その分HPが低いので魔法を駆使した戦い方が要求される。

ウンディーネ族のキャラ:アスナ、スメラギ

シルフ

見た目は緑色を基調とした風属性が得意な種族。
風属性の上級魔法が使えるのはシルフ族のみ(※セブンを除く)。それ以外は良い意味でも悪い意味でもあまり特徴がないが、実は回復魔法がそこそこ充実していたり、移動速度アップスキル「クイック」を使えたりなど、地味に有用性が高い種族。また得意とする風属性魔法は射程距離が長い点や、ホーミイング性能が高い点から当てやすく、前衛でも後衛でも戦える万能型。

シルフ族のキャラ:リーファ、サクヤ、ルクス

ケットシー

見た目は猫のような耳と尾を持っており、使い魔の使役(モンスターテイミング)ができる種族。
使い魔のブレス攻撃は発動してから時間差があるが、その分SSなどとの同時連携攻撃が可能。各ブレスは技の熟練度上げによる威力上昇だけでなく、種族熟練度700で覚える「テイミングエキスパート」、種族熟練度1000で覚える「テイミングマスター」といったパッシブスキルによりかなり威力が上昇する。これに加えて、シリカ・アリシャに関しては「UR中テイミング能力アップ」まで覚えるので敵にはブレス攻撃が脅威になる。使い魔のブレスによる攻撃・回復は魔法に比べると効果が薄い印象だが、その分消費MPも低く(熟練度アップで消費MPが減少)、頻繁に発動することが可能なので、使い魔との連携アクションには細かく素早い操作が要求される。
また、「クイック」と「スタミナ・ブースト」を両方使える種族はケットシーのみで、バトルスキル「スタミナ消費軽減」もセットできるため、他のどの種族よりも高速で長時間動き回れる。
ステータス面ではHP・MP・属性耐性は標準並で、高い属性攻撃力が望めないのが欠点。

ケットシー族のキャラ:シリカ、シノン、アルゴ、アリシャ・ルー

ノーム

見た目は大柄でがっちりした体格をしており、土属性が得意な種族。
土属性の上級魔法を使えるのはノーム族のみ(※セブンを除く)。ステータス面では、全種族の中で最もHPが高いが最もMPが低い。「プロテクション」やバトルスキル「防御力アップ HG」などの効果で更に耐久力を上げることができ、戦闘では持久戦に持ち込むことができる。しかしながら、パッシブスキル「魔法防御力アップ」を習得しないため、土属性以外の魔法攻撃には弱い。ノームのキャラは両手斧や両手剣といった火力の高い武器を装備可能なので、MP残量に気を付けつつ、近接戦闘するのが有効。

ノーム族のキャラ:ストレア、エギル

サラマンダー

見た目は赤色を基調とした大柄な体型で、火属性が得意な種族。
火属性の上級魔法を使えるのはサラマンダー族のみ(※セブンを除く)。ステータス面ではノームに類似しており、HPが高く、MPが低い。またこちらもパッシブスキル「魔法防御力アップ」を覚えないので、火属性以外の魔法攻撃には弱い。ノームとの違いで言うと、サラマンダーは「プロテクション」ではなく「シャープネス」を使える。攻撃力上昇効果のある「シャープネス」はレプラコーンとサラマンダーのみが使える貴重なスキルなので、バトルスキルも攻撃系アップのものを優先的にセットしていきたい。

サラマンダー族のキャラ:クライン

インプ

見た目は紫色を基調とし、闇属性が得意な種族。
闇属性の上級魔法を使えるのはインプ族のみ(※セブンを除く)。闇属性魔法は攻撃速度が遅く、扱いづらいが当たれば威力が高い。特に闇属性上級魔法「アビス・ディメンジョン」は攻撃範囲がかなり広いので、使い方によっては重宝する。またスプリガン並みにデバフ系の特殊スキルも豊富に使える種族。主要キャラではインプ族はユウキのみなので、剣技メインの戦い方になるだろうが、癖の強い魔法攻撃も補助的に使いこなしていきたい。

インプ族のキャラ:ユウキ

レプラコーン

見た目は赤色や茶色を基調とし、武器の生産や鍛錬に特化した種族。
レプラコーンは全種族の中でも尋常でなくバフ系のスキルが充実している。「シャープネス」「プロテクション」の両方が使えることや、バトルスキル「武器攻撃力HG」「防御力アップHG」どちらも習得可能なこと、貴重な「ボスキラー HG」持ちであることに加えて、全属性の「レジスト○○」「エンハンス○○」が使えることがあり、どの弱点属性のボスにもマルチに対応した戦い方ができる種族と言える。ボス戦でなくとも、ステータスアップ系のスキルは戦闘では重要となり、レプラコーン族の2人、リズベット・レインは装備できる武器種も強力であるため、十分に強キャラとして運用できる。

レプラコーン族のキャラ:リズベット、レイン

プーカ

音を奏でるのに秀でた種族で、プーカのみ使える特殊な能力「歌」を得意とする。
聖属性の上級魔法を使いこなせる種族は他にも結構いるが、実はプーカが聖属性に最も強い種族。魔法が得意でMPは全種族中最も高い数値を持つが、反面HPは最も低い。
ステータスアップ効果を持つ歌、「戦いの歌(攻撃力アップ)」「護りの歌(防御力アップ)」などは通常のバフ効果とは別の効果とカウントされるため「シャープネス」や「プロテクション」、アイテム等と一緒に使うことで効果を重ねがけでき、特にパーティーでの戦闘時に重宝する。
大型アップデートで操作可能になった、主要キャラでは唯一のプーカ族のセブンは全属性の上級魔法が使えるという、攻撃魔法に関してはチート的キャラなので、育てておいて損はない。

プーカ族のキャラ:セブン

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