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戦闘テクニック集[基礎編]

ガードアタックを有効に使う

ガード中に攻撃し返すガードアタック(R1ボタンを押しながら◯ボタン2回押し)は敵へのカウンター攻撃として使うだけではなく、ピンチ時以外にも頻繁に使おう。ガードアタックは攻撃範囲もある程度広く、強攻撃よりも威力が高い。MP(マナ)ゲージのかわりにSP(スタミナ)ゲージが減るところがポイントなので、MPが切れてスキル、魔法が発動できない場合は是非頻発しよう。

溜め技をうまく使う

ロストソングの武器や魔法には一部溜めアクションを使って攻撃が可能なものがある。両手剣・ナックル・両手斧・槍は弱攻撃ボタン(□ボタン)長押しで溜め攻撃を使うと、圧倒的に強攻撃よりも強烈な一撃を繰り出せる。溜めている間SPゲージが減っていくが、ソードスキル並みのダメージを与えられるので、MPがない時などはガードアタックとともに活用していこう。

また、種族熟練度を上げていくと、セットしたボタン長押しでマルチロック(複数体の敵に同時攻撃)可能な魔法を覚える。キャラや種族ごとに覚えられる魔法属性は異なるが、こちらも強力なので是非使っていこう。

超高速突進攻撃

飛行モード中に高速飛行→エアリアルドライブ→通常攻撃または強攻撃で強力な突進攻撃ができる。
コマンドは飛行モードで移動中、R1ボタン+×ボタン→□or△ボタン
接近し続けると被ダメージが大きいボス戦などで有効になる。SPは消費するがMPいらずの強力な攻撃なので、一撃離脱技として使用していこう。

連撃技は移動しながら

1回のソードスキルで何回も攻撃する連撃技は、スキル発動中に左スティックで自在に攻撃方向を転換できる。また右スティックも使い、視点変更するとその方向により向かっていく。視点を上にすると、長い連撃技(二刀流のスターバスト・ストリーム{16連撃})などで空中に向かって突進する様に攻撃するので、滞空時間が長くなったりする。
これを使うことで、強敵の弱点部位に向かっていくことや、敵の攻撃を避けながらスキルを発動すること、1つの連撃技で別の場所にいる複数の敵を攻撃することが可能になる。
ただスティックをぐりぐりするだけでも効果があるので連撃技の方向転換はマスターしておこう。

魔法攻撃にガードキャンセル

魔法攻撃の詠唱中にガード(R1+◯ボタン)を押すと詠唱を中断することができる。さらに詠唱して魔法攻撃発生直後にガードを押すと、攻撃後の硬直が無くなり、何もしない時より素早く次のアクションに移れる。よく使う魔法の発生タイミングに慣れるとかなり有効。
各属性魔法の[Ⅲ]と書かれた上級魔法はこれを使って硬直なしに連発することが可能になる。コツは魔法詠唱中手を広げた瞬間にガードキャンセル、その後素早く同じ魔法コマンドを押すことだ。

スイッチの使い方・発動条件・効果

ユニオンランブル中に発動できるスイッチについて。発動方法が分かりにくいのでまずは使い方から。

使い方

ユニオンランブル中に〇+△ボタンを押すとスイッチのきっかけとなる攻撃(ガードアタックと同じ)を発動できる。すると画面左下にキャラクターの顔が表示されるので、続けて通常攻撃の□ボタン、または強攻撃の△ボタンを押す。
発動成功すると2キャラの縦割りカットインが出て、ユニオンランブルが終了する。

発動条件

スイッチを発動するためには必ずスイッチのきっかけとなる攻撃を敵にヒットさせなければならない
またスイッチする仲間が近くにいる必要がある
仲間に近くに来てほしい時はSELECTボタン → 「Command」から『集合』をかけると有効である。

効果

今作でのスイッチは、発動後、敵を硬直状態に追いやることができ、さらに敵からのタゲを一時解除させることができる仕様。簡単に発動できるアクションではないが、使いこなせばかなり効果的。

リメインライトまで諦めない

今作では戦闘中ひん死状態になるとリメインライト化するが、リメインライト化は必ずしもHPが0になった瞬間という訳ではない。空中でHP0になると、地面に落下するまでリメインライト化しなかったり、地上でHP0になってもリメインライト化まで数秒間かかる時がある。その際に蘇生ではなく回復魔法・アイテムを使用すると、HP0から復帰することが可能に。ギリギリまで回復に努めるとけっこう生き残れるのでリメインライト化までは簡単に諦めない方がよい。

ボス戦に有効な状態異常

エクストラクエストなどでHPゲージを3つ持った大ボスを何度も倒していると、通常モンスターより武器の特殊効果などで、状態異常に掛けにくい印象がある。だが、基本的にどの大ボスも毒の状態異常にはかかりやすい。EXクエスト回し用に毒の特殊効果がある武器を鍛えておくのも一つの手だ。

通常攻撃の手数について

弱攻撃や強攻撃で行う通常攻撃の手数(硬直なしで連携できる数)は武器よって異なっている。
例:短剣:6回/片手剣:5回/刀:4回/両手剣:3回など
この通常攻撃の手数は、弱攻撃と強攻撃をどのように組み合わせても最大連携数は変わらない。例えば、手数が3回の武器で、弱 → 弱 → 強、強 → 弱 → 強、強 → 強 → 強 など、どのパターンでも最後の強攻撃は同じ3段目のアクションが発生し、それ以上連携はできない。

そして、最大連携数の後は大きな硬直が発生するため、戦闘中は最大連携数まで繰り出した後にまた通常攻撃することはあまりおすすめしない。手数分だけ通常攻撃を放ったら、ソードスキル発動など別の技に切り替える方が無駄な硬直を生まずに済む。加えて、通常攻撃の最終ヒット技以外であれば、ガードキャンセルで若干だが硬直をなくすことが可能になり、素早く別のアクションに移れる。

アイテム画面を開いてる時は

バトル中に消費アイテムを使用する際は必ずSELECTボタンからアイテム画面を開くが、その時は攻撃アクションはできないものの、ステップを含んだ移動アクションは可能。アイテム選択中に敵に詰め寄られたら、ステップ回避などをうまく使いつつアイテムを使用していきたい。

追撃によるダウンとり

ユニオンランブル中に限り、エアリアルドライブを使った高速突進攻撃を敵に喰らわすことでひるませることが可能。さらにその状態から□(弱攻撃)or △(強攻撃)をヒットさせて『追撃』することでダウン(約10秒ほど行動不能)にすることが可能。大型ボス、特に迷いの歌(頭部のLost Song)戦で非常に有効なアクションなので、飛行可能なバトルフィールドでのボス戦時は頻繁に使用したいテクニック。

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