メニュー
  • はてぶに追加
  • google+で共有
  • facebook
  • twitter

前作との違い

ロストソングと前作PS Vitaソフト:ホロウフラグメントとの違いを紹介。

フライトアクションで自由に空を舞う!

最も大きな違いはロストソングの最大の魅力であるフライトアクション。ホロウフラグメントでは剣の世界SAO(ソードアートオンライン)が舞台であったため地上でのバトルのみであったが、今作ロストソングでは妖精と魔法の世界ALO(アルヴヘイム・オンライン)が舞台となるため全てのキャラクターが妖精アバターとして羽根をつけている。
地上を歩く通常モードと空を飛ぶフライトモードは下ボタンと上ボタンで簡単に切り替えることができる。

またそれに伴って敵となるモンスターたちも飛行していることが多い。空中を自由に飛びながらの戦闘もロストソングの魅力となる。

魔法を使った多彩な攻撃

前作ではソードスキルやバトルスキルを駆使した戦闘がメインとなったが、ロストソングではソードスキルやバトルスキル以外にも妖精たちが魔法を使って攻撃したり回復などの支援を行ったりできる。魔法攻撃は遠距離からでも発動可能で、弓を除いてはシリーズで初めての遠距離戦闘が可能となる。

また魔法は6の属性に分かれている。火、水、土、風、聖、闇などの属性にはそれぞれ得意な種族がいるので、好きな属性の魔法からキャラクターを選んでみるのもありだ。

操作キャラを主人公キリト以外に切り替え可能!

前作では常に主人公キリトを操作しながら、パートナーとして他のキャラを連れて冒険を進める必要があったが、ロストソングからは操作するキャラクターを自由に選択できる。そのためアスナやユウキ、エギルなどを主人公として攻略を進めることが可能になる。

パーティーメンバーが3人に増えた!

前作では基本的にキリト+パートナーキャラ1人での冒険だったが、ロストソングからはパーティーを3人に編成して冒険が可能となる。操作キャラクターもキリト以外に変更可能なのでパーティーの組み合わせのバリエーションが圧倒的に増えた。自分がお気に入りの『ソードアート・オンライン』の登場キャラ3人でパーティーを編成したり、前衛、後衛、アタッカー、ヒーラーなど戦術を考えた編成を組んだりすることが可能となった。

リアルタイムに行われるバトル

前作での通常攻撃は自動で行われるオートアタックだったが、ロストソングではボタンプッシュで弱攻撃、強攻撃を発動できたりと、よりスピード感が楽しめるゲームとなった。弱攻撃と強攻撃は組み合わせて使うことでコンボが可能で、手数は各武器により異なっている。コンボからのソードスキル発動などもできるため、本作ではアクション性が飛躍的に向上したと言える。

またジャンプ、ダッシュ、ステップ、回避、ガードに加えて、納刀(武器をしまう)・抜刀(武器を出す)操作など多くのアクションをこなす必要があり、よりテクニックでカバーできるゲームとなった。

ソードスキルは少数精鋭

ロストソングでは魔法攻撃が登場したかわりに、1つの武器種が覚えるソードスキルの数が少なくなっている(6種類くらい)。各ソードスキルには使えば使うほど上がっていく「熟練度」の要素が設けられている。厳選されている少数のスキルは、使い勝手の悪い技も少なく、熟練度要素により使っただけ強くなるため、攻略序盤に覚えたスキルをずっと使い続けるのもあり。

前作との共通点は?

前作ホロウフラグメントや前々作インフィニティモーメントとは多くの点で異なるいわゆる別ゲー感がいなめないロストソング。しかし前作、前々作のプレイヤーには馴染み深い点もいくつかある。
まずはパレットセット。前作まではソードスキルやバトルスキルを好きなボタンに設定するスキルパレットが採用されていたが、今作でもパレットに好きなスキルや魔法をセットして戦闘に臨むことができる。
次に武器の熟練度によるソードスキルの習得。同じ種類の武器を使うとその武器種の熟練度が上がっていき、新しいソードスキルを覚えられるというスタイルは引き継がれている。
またソードスキルも使った回数に応じて強くなっていくという前作のソードスキルマスタリーランク的なものがスキルの熟練度として用意されている。

  • twitter
  • facebook
  • google+で共有
  • LINEで送る

トップへ戻る