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戦闘テクニック集[PvP編]

PvP全般

どのレギュレーション(ルール設定)であっても共通で知っておきたいこと。

状態異常がものをいうPvP

キャラ戦となるPvPではモンスターとの戦いよりもデバフ(特に状態異常系)をいかに相手に浴びせるかが鍵となる。強力なのは行動不能系の「麻痺」「拘束」、HPを削る「毒」で、警戒すべき状態異常となる。対応するお守りや耐性のついた盾などの装備で対処可能だが、同一相手との連戦時は装備変更でかけ引きすることも必要になる。

レギュレーションによって戦法を変える

対戦時のレギュレーション設定では[ソードスキル][魔法][バトルスキル][アイテム]の4つの使用可否を設定できる。ソードスキルを制限している部屋は少ない印象だが、魔法に関してはあるとないとではバトルの立ち回りが大きくことなるため制限している部屋も多い。
魔法がない場合は魔法系が特に強いアスナやセブン、使い魔もちのケットシーは利点が大きく失われるため、キャラ選定から考え直す必要がある。また、魔法なしの場合はソードスキルと状態異常特殊効果を主体とした戦闘にならざる負えないため、ソードスキルの熟練度が高いキャラや特殊効果付きの武器を優先的に使うなど立ち回りを変えていこう。

はめ技はモンスター戦時より実感大

属性上級魔法やソードスキル連撃は、ボスなどとの対戦時には攻撃をもらわないため、はまり具合に実感がないが、PvPではもろに実感することに。まともにヒットすると相手技の終了時まで動けないので特に消費MPの高い強力技には警戒を強めよう。

ソードスキル戦

ソードスキル主体(魔法禁止)のバトルでの心得。

相手のSS発動後の硬直をつく

ソードスキル主体の戦いでは、いかに相手のSS発動後の硬直をつくかが重要となる。そのため、バトル開始直後に先手でSSの大技(Ⅳ、Ⅴ)を打つのはNG。ガードを使われて硬直をつかれる可能性が高いため、最初は通常攻撃や、すきの少ないSS(Ⅰ、Ⅱ)などで出方を伺うのがベスト。

二刀流は威力絶大

二刀流のSSⅤ「ジ・イクリプス」はPvPでも猛威を振るう。他武器種のSSにない最大27連撃かつ、主人公キリトが使える技のため、熟練度が高いプレイヤーも多い。その上、二刀流は通常攻撃のヒット数も多く、ガードアタックの判定範囲も広いため、相手に「麻痺」「拘束」が通る様なら、動きを封じてから「ジ・イクリプス」をクリーンヒットさせるとかなり勝利に近づく。

魔法禁止戦で有効なSS

魔法禁止の戦場では、中・長距離でダメを与えられるSSが特に光る。刀SSⅣ「残月」、細剣SSⅡ「ソニック・インパルス」、槍SSⅣ「ブラスト・スピア(投擲)」はおすすめ。これらの技は距離をとって発動すれば硬直をつかれることも少ないため、該当武器の使用キャラ育成時は優先的に熟練度上げしておきたい技。

魔法戦

魔法制限なし時のバトルでの心得。

マギアの重要性

魔法戦では魔力アップの「マギア」を持つスプリガン、ウンディーネ、プーカであれば戦闘開始後早々に発動しておきたい。マギアは攻撃魔法だけでなく回復魔法にも効果があるため、じり貧戦で差をつけられる。

移動速度とスタミナ

PvPではいかに速く長時間動き回れるかが鍵となる。チーム戦で少しのゲージ差で逃げ切りたい時や、「毒」を与えて敵の攻撃から逃げたい時などは特に重要となる。そんな時は「クイック」「スタミナ・ブースト」が重宝する。ケットシーであればこれら両方のバフ魔法とバトルスキル「スタミナ消費軽減」もセットできるため追いかけっこに関しては最強種族。
人気?の唯一飛行不可なマップ『空都ラインの大通り』では走ることしか出来ないため、これらのスキルが非常に有効となる。

魔法連発のはめ技

ボス戦で多用する属性上級魔法(Ⅲ)のガードキャンセルを使った魔法連発もPvPでは相手キャラに有効な攻撃手段となる。バトルスキル「高速詠唱」をつけた状態ではめられると相手のMPがなくなるまで逃げることはほぼ不可能なため、長めの詠唱が終わる前にソードスキルをたたきこみたい。

魔法ばかり打ってくる相手への対策としては、ロックオンを不可にする透明化の特殊スキル「ホロウ・ボディ」という技がある(色が変わるだけで本当に透明にはならない)。これを使って相手が近づいてきてくれればチャンスは作れるが、「ホロウ・ボディ」は発動後に自分が動くと効果が消えるためその場しのぎにしかならないことも。

脅威のアビス

前述の「魔法連発のはめ技」が可能な属性上級魔法の中でも闇属性魔法Ⅲ「アビス・ディメンジョン」は特にPvP時に脅威となる。アビスは攻撃範囲が広い上に効果時間が長く、チーム戦では複数の相手をいっぺんに「魔法連発のはめ技」にかけることも可能。
さらにノーロックで打った場合に自分の周りに発動することが簡単で、範囲の広さ、時間の長さも相まって、アビス発動中に回復魔法やアイテムを安全に使用することも可能になる。
※ゲームバランスが崩壊するほどの魔法なので相手も楽しめる程度に使いましょう

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